活動報告

2020年12月

自民党奈良県連の要望書を県に提出
  • 2020.12.15
  • 12月15日、自民党奈良県連にて荒井知事を訪問し、令和3年度における県の施策に関する主要事項について、自民党奈良県連として取りまとめた要望書を提出させていただきました。
  • 要望の主旨は2点、
  • 1点目は、新型コロナウィルス感染症から県民の命と暮らしを守る為に必要とされる各種施策を一層の危機感を持って取り組まれるよう強く要望いたしました。
  • 2点目は、令和3年度予算編成に際し県連として県の施策に関する主要事項について要望いたしました。
要望書を提出
要望書を提出
要望書を提出
要望書を提出
大安寺地区都市計画整備対策協議会
  • 2020.12.18
  • 12月18日、第10回大安寺地区都市計画整備対策協議会を県庁内会議室にて開催。
  • 県からは県土マネジメント部長、まちづくりプロジェクト課長他、市から西谷副市長、都市整備部長他関係各位に、地元からは大安寺地区自治連合会並びに大安寺西地区自治連合会の役員の皆様方にご出席いただきました。
  • 内容としては、八条付替市道についてと、八条・大安寺周辺地区まちづくりについての協議と、これまで進めている市・県のまちづくり懇話会等の報告がありました。
  • 県は新駅を核としたまちづくり推進のため、全国各地の先進した事例(AIタウン)を報告頂くとともに文化財との共創・産業集積等人にやさしいまちづくりを目指したいと報告されました。
  • 市は、六条-奈良坂線の延伸に向け計画決定を目指すとの報告があり、地元からは、西九条-佐保線の辰市校区への都市計画決定に向け取り組んでいただくよう要望がなされた。
  • 次回は地元からの意見も重視しながら、県はJR関西線新駅、京奈和道仮称奈良インターチェンジ付近、更に西九条-佐保線を核としたまちづくりを進める為の計画が詳細に説明できる資料を用意いただき、来年3月頃開催することとなった。
都市計画整備対策協議会にて
都市計画整備対策協議会にて
都市計画整備対策協議会にて
都市計画整備対策協議会にて
帯解駅前にぎわい市
  • 2020.12.20
  • 12月20日、JR帯解駅舎の保存と周辺地区の活性化などを目指す「帯解駅前にぎわい市」が同駅前にて開催されました。
  • イベントには周辺地区の企業や農業団体など10団体が出店し、多くの人が感染対策に留意しながら地元の特産品を買うなどイベントを楽しまれていました。
  • イベントの冒頭には仲川市長や小林衆議院議員等とともに私も祝辞を述べさせていただきました。
イベント会場にて挨拶
イベント会場にて挨拶
奈良政経アカデミーの修了式
  • 2020.12.20
  • 12月20日、自由民主党奈良県連による第7回奈良政経アカデミーの修了式が行われ、自民党奈良県連幹事長として、ご挨拶させていただきました。
  • 今年のアカデミーはコロナ禍の中、9月に開校し12月まで、計6回の講座を開催してまいりましたが、受講された方々には、今の時代にふさわしい行動と、政治家を志す夢の実現に向け、更なるチャレンジを期待しています。
修了式にて挨拶
修了式にて挨拶
佐紀駐在所の存続について
  • 2020.12.25
  • 12月25日、平城宮跡の前にある佐紀駐在所が令和4年春に廃止され尼辻交番と統合されることが連絡協議会で通知され、地元から駐在所の存続を求めて署名活動が行われました。
  • 駐在所の廃止は犯罪抑止の観点からみても、また、世界遺産である平城宮跡を訪れる多くの観光客の皆様にとりましてもよりどころが無くなります。
  • さらに、駐在所が廃止となった場合、尼辻交番や新大宮駅前交番からの対応では緊急時、踏切や道路事情の関係から時間を要する事が容易に想定され、住民の不安はなおさらの事となります。
  • 佐紀駐在所廃止の理由は耐震問題と人員問題とのことですが、安心・安全の担保がなされない状態においての統廃合につきましては強く反対するべく、地域各自治会長の連名にて、頂きました地域住民の皆様の署名(1356筆)を添えて、「佐紀駐在所の存続についての要望書」を地元の塚本市議と共に、仲川市長、奈良警察署長、奈良県警察本部生活安全部長それぞれにお渡しさせていただきました。
  • 地域住民皆様方の生のお声を強く要望させていただきましたので、今後ともしっかり警察本部の方々に願いをお聞き頂くよう努力して参ります。
要望書を市長に手渡す
要望書を市長に手渡す

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